Topics
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Revive Mobler Project の はじまり
Roots 中古家具販売を生業とする私たちRESTYLEでは家具の買取を行っています。 その際、見積りをご依頼いただいたお客様との間で創業当時からよくあったやりとりが、 お客様:『ちょっと古いけど買った時はすごく高くってすごくいいモノだったんです!』 RESTYLE:『そうですよね。すごくいいモノはわかるんですが。。買取できないんです。スミマセン。。』 良質な木材を使って家具職人さんが作った高価な家具達も、時間が経ち、流行や生活様式の変化でまったく需要がなくなってしまえば、買取ができず廃棄されるしかないのが現状でした。 お客様に申し訳なく、そして、その家具が捨てられてしまうのももったいない!なんとかならないかとスタッフ達で考えました。 『家具として需要がなくても使っている木材で何か作れないかな!』 この言葉から『Revive (蘇らせる) Mobler (デンマーク語で家具の意)...
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材料が生まれ変わるまで
「地球にいちばんやさしい」をつくる 中古家具販売を生業にしてきた私たちにできること。作りは良いけど需要がなく捨てられてしまう古い家具達。 それらを回収し、もう一度、家具の材料やパーツなどとして蘇らせることで、サステナブルな社会に向けて貢献します。 未来の世代へ美しい地球を残し、持続可能な社会にしていくため、脱炭素社会を目指しています。 “捨てられる予定だった家具が新しい家具へ”
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おしゃれにおもてなし
自宅に友人を招く喜び コロナ禍を経て、友人や大切な人を自宅に招くことに喜びをかみしめています。「自宅」という自分の空間に人を迎え入れることは、相手を気の置けない仲であることを認め合うことであり、その空間には喜びが満ち、特別な瞬間や思い出が生まれます。 そんな食卓を彩ってくれるおしゃれなカトラリーをリバモで揃えてみませんか? おもてなしの起源 2020東京オリンピック誘致のスピーチでも話題になった「お・も・て・な・し」。 この言葉の起源は古く、西暦604年に聖徳太子(厩戸皇子)が制定されたと言われる、「17条憲法」第1条に、「和を以て尊しと成す」という条文があり、この条文の中の「~を以て~を成す」が、「以て成す」になり、「もてなす」になったと言われています。 またこの「おもてなし」の精神に大きな影響を与えたのが茶人・千利休。 「水を運び、薪をとり、湯をわかし、茶をたてて、仏にそなえ、人にもほどこし、吾も飲む」まずは、「水を運び、薪をとり、湯をわかす」といった、あたり前のことをきちんとやるということが大切である。次に、「仏様に供え」。先祖への感謝も忘れない。そして、「人に施す」。相手に喜んでいただけるようにために心を込めてもてなす。最後に「吾(われ)も飲む」。 相手が良ければそれで良いということではなく、「自分も、一緒に喜びを味わう」 という意味が、この文章には込められています。 リバモが提案する「おもてなし」 この古くから受け継がれた日本特有のホスピタリティである「おもてなし」文化。人をもてなす気持ちは千利休の言葉にあるように、どのように「口に入るもの」を準備するかに一番表れるように思います。...
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リサイクルダウン
新しいジャンルへの挑戦。 サーキュラーエコノミーなものは木材だけではありません。ダウン&フェザーも洗えばずっと使えるサーキュラーなものです。 私たちは新たに100%リサイクルのダウン&フェザークッションの開発を試みました。 素材を持って、老舗の羽毛布団専門会社へ。 同じ愛知県春日井市にある羽毛布団専門工房のヤマギワさんに製造をお願いし、このプロジェクトの全面協力いただきました。 そして、ウチのお客様が不要になった羽毛布団やフェザーの枕、ソファのフェザークッションなどを持ってヤマギワさんへ。 Made in Japan。熟練の職人による技。 サイズや充填するダウンとフェザーの割合、生地などの打合せした後、実際に羽毛布団の解体やダウン&フェザーの充填作業を作業を見学しました。 職人さん達が一つ一つ丁寧に作業されていました。完全にmade in...
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リバモの贈り物
「ありがとう」「おめでとう」を形に。 贈り物はお世話になった人や大好きな人へ感謝を伝える時、または贈る相手の人生の門出に渡しますよね。そこには送る側、受け取った側の笑顔があふれます。 贈り物を選ぶとき、相手の好きなことや物、似合うものを過去の会話の記憶から手繰り寄せたり、気に入ってくれるかなと色々迷ってしまうこともあります。 でも選んでいる時のお顔は誰も幸せで満ちています。イライラしながら、もしくは面倒くさそうに、選んでいる人はいませんよね。贈る相手への感謝、笑顔を思い浮かべて、知らず知らずのうちに笑顔になっているものです。 そう。「贈り物」には贈る相手だけでなく、自分自身をも幸せにする力があります。 リバモの贈り物 そんな素敵な笑顔の瞬間のお手伝いしたい。そんな気持ちから生まれたRMPの小物たち。 役目を終え新しく生まれ変わった木の小物たちは、感謝の気持ちを伝えたり、人生の門出のお祝いにピッタリ。 一つとして同じものはない。それは「私にとってあなたは取り換えの効かない大切な存在」と伝えるのと同じことです。 生まれ変わって新たなスタートを切った小物。それは、快気祝いや出産祝い、進学祝い、結婚祝いなど人生の節目を彩ります。 木言葉を知っていますか? 花に花言葉があるように、木にも一つ一つ素敵な木言葉があります。...
Lineup
FAQ
Revive Mobler Projectとは何ですか?
不要になった家具等を材料にし、新しい家具や雑貨に生まれ変わらせるプロジェクトです。
テーブルやチェアなど日常からアウトドアまで幅広く使えるアイテムを取り揃えており、どれも選ぶだけで環境保全に貢献することができます。
なぜこのプロジェクトが注目されているのですか?
地球にいちばんやさしいからです。
捨てるはずの家具の木材を再び利用することで地球温暖化を減速させる役割の一つを担い、サスティナブルな社会を創造しています。
この家具を選ぶと何がいいのですか?
上質な家具と引き換えに、次世代に美しい地球を残すことができます。
古い家具に使用されている希少な木材の恩恵を受け、無秩序な森林伐採をしないことで脱炭素社会を目指すことができます。
このプロジェクトの目的は何ですか?
持続可能な社会について考えるきっかけを、一人でも多くの人に作ることです。
商品をたくさん売ることは目的ではありません。地球環境・サステナビリティ・エシカル・サーキュラーエコノミーなどについて発信し、社会に広げていくことです。
品質に問題はありませんか?
はい、問題ありません。
上質な素材とデザイン性はもちろん、十数年で培ったノウハウをもとに職人が全て手作業で製造しています。ベースの木材から仕上げのオイルまで自然由来のヒトに優しい素材を使用しており、安心してお使いいただけます。
実物に触れることはできますか?
はい、できます。
愛知県春日井市のリスタイル本店で展示しています。お気軽にご来店ください。